この記事では宮崎市で手土産や食べ歩き、観光の際の持ち帰りにおすすめの穴場なテイクアウトスイーツ(洋菓子・和菓子)を紹介します。また、巻末には日本全国のご当地スイーツを紹介した記事のリンクがございます。よろしければそちらもチェックしてみてください！
宮崎スイーツ持ち帰り:手土産おすすめおしゃれお菓子穴場テイクアウト
宮崎スイーツ持ち帰り:宮崎市穴場テイクアウトスイーツ洋菓子
｢AOSHIMA BOOKS & PINEAPPLE｣の『AOSHIMA PINEAPPLE CAKE』
最初に紹介するのは、｢AOSHIMA BOOKS & PINEAPPLE｣の『AOSHIMA PINEAPPLE CAKE』です。昭和42年創業。青島の「冷やしパイン」の発祥ともいえるお店が、新たにパイナップルケーキを開発。風味豊かなバターの香りが漂う口当たりのよい生地に、完熟パイナップルの甘みと酸っぱさがほどよく混じり合った餡が包まれています。無添加にこだわり、一つ一つ心を込めて手作りされている逸品です。
｢カラカス｣の『エクレア』
続いて紹介するのは｢カラカス｣さんの『エクレア』です。宮崎県立病院近くの老舗洋菓子の逸品です。常時15種類程度の色鮮やかな『エクレア』が並んでいます。甘すぎずそれでいて濃厚なクリームが特徴的で、こちらでしか味わえない名物スイーツ。お昼までに売切れることもしばしばなので、お早めの行かれるのをおすすめします。
｢Stars｣の『シフォンケーキ』
続いて紹介するのは｢Stars｣さんの『シフォンケーキ』です。宮崎市船塚のキッチン雑貨屋さんの一角で販売されています。常時6種類程度の『シフォンケーキ』が並んでいます。どれも口当たりのよい、ふあふあ食感。やさしいお味。手土産に喜ばれること間違いなしの逸品です。
｢DAL LATTE｣の『チーズケーキ』
続いて紹介するのは｢DAL LATTE｣さんの『チーズケーキ』です。2022年に宮崎市神宮東にオープンしたチーズケーキ専門店。専門店ならではの濃厚でチーズの美味しさが詰まったこちらでしか味わえない絶品のチーズケーキがおすすめです。
｢DE・NI｣の『デニッシュ』
続いて紹介するのは｢DE・NI｣さんの『デニッシュ』です。宮崎の人気カフェがてだけるデニッシュ専門店。専門店ならではの種類豊富なデニッシュが並んでいます。人気のデニッシュはお昼前に売切れてしまうこともあるので、オープン直後に行かれるのをおすすめします。
「カフェ トリエステ」『チーズケーキ』
続いて紹介するのは「カフェ トリエステ」『チーズケーキ』です。こちらはあまりメディアにでない知る人ぞ知るカフェです。チーズまんじゅうも人気ですが、チーズケーキも絶品です。ブラックペッパーと黒糖を用いた2種類あり、それぞれの素材とチーズのバランスが絶妙なチーズケーキです。
｢CUMQUAT｣の『シュークリーム』
続いて紹介するのは｢CUMQUAT｣さんの『シュークリーム』です。小ぶりで食べやすいサイズの『シュークリーム』はサクサク食感の生地で濃厚なクリームをサンドしたスイーツ好きの方に一度は食べてほしい逸品です。特にちょっぴりほろ苦いキャラメルクリームの｢キャラメルシュークリーム｣が大人な味でおすすめです。
｢西洋菓子倶楽部｣の『アップルパイ』
続いて紹介するのは宮崎市北権現町にある｢西洋菓子倶楽部｣さんの『アップルパイ』です。シナモンの風味がほどよく効いた口当たりのいいリンゴペーストを薄めでサクサクのパイで包んだ逸品です。賞味期限も2、3日なので｢手土産｣にぴったりのスイーツです。
｢ブランカジツ宮崎店｣の『ブランド果実大福』
続いて紹介するのは、2023年4月に宮崎店がオープンした｢ブランカジツ宮崎店｣の『ブランド果実大福』です。全国各地から取り寄せられたブランド果実を使った大福が常時10種類前後並んでいます。写真はティーラテ。ティーラテクリームの中にマスカット、苺などの果物が入っており見事なコラボレーション。テンションの上がるご褒美的なスイーツです。
お取り寄せ洋菓子【生チョコマカロン】
続いて紹介するのは、宮崎ではなかなか見かけない生チョコマカロン。1粒を作るのにのべ1週間かかる生チョコマカロン【MAMEIL NAMA CHOCOLATE MACARON】はお取り寄せで人気です。
宮崎スイーツ持ち帰り:宮崎市穴場テイクアウトスイーツ和菓子
｢河野文菓堂｣の『チョコちーずまんじゅう』
最初に、紹介するのは｢河野文菓堂｣さんの『チョコちーずまんじゅう』です。ちょっぴりほろ苦いチョコレート味の生地でチーズを包んだ大人な味のここちでしか購入できない逸品です。もちろん通常の『チーズまんじゅう』も人気のお店です。
「きみちゃんのおはぎ堂」の『おはぎ』
続いて紹介するのは、宮崎市小松の老舗「きみちゃんのおはぎ堂」さんの『おはぎ』です。専門店で｢あんこ｣と｢きなこ｣の『おはぎ』のみの販売されています。｢あんこ｣はこしあんで、とてもなめらか。｢きなこ｣は、しっとり食感で、中に入った餡子とのバランスが絶妙です。
「田園」の『どら焼き』
続いて紹介するのは、宮崎県宮崎市の老舗のお菓子屋「田園」さんの『どら焼き』です。宮崎で｢田園｣といえば『どらやき』。『どら焼き』といえば｢田園｣と言われている名物です。小ぶりでちょうどよい大きさ。皮はしっとりしていて、あんこはほどよく小豆の粒感が感じられ、甘すぎないちょうどいい塩梅の大人な味です。
｢壽康庵｣の『カフェもっち』
続いて紹介するのは｢壽康庵｣さんの『カフェもっち』です。こちらも｢壽康庵｣と言えば『カフェもっち』と言われている名物です。おもちの中にカフェオレ風味の餡と生クリームが入った大福。カフェオレ風味の餡と生クリーム、カフェオレ風味のおもちの三層が相まうこの商品でしか味わえない大人な味の逸品です。
「水野屋」の『最中』
続いて紹介するのは｢水野屋｣さんの『常庵最中』です。こちらも｢水野屋｣と言えば『最中』と言われている名物です。宮崎の中でも人気上位に入る「あんこ」が評判の名店。最中は、つぶあんとこしあんがありますが、どちらも甲乙つけがたい逸品です。手土産などで最中を十考えの方は、こちらがおすすめです。
｢三徳饅頭｣の『酒まんじゅう』
続いて紹介するのは｢三徳饅頭｣さんの『酒まんじゅう』です。「三徳饅頭」と言えば『酒まんじゅう』と言われている名物です。ほどよい口当たりの皮で、こちらもほどよい甘さのこしあんを包んだシンプルだけど奥ゆかしい懐かしさを感じる大人なお味の逸品です。
店舗情報
住所：宮崎県宮崎市江平東１丁目４−４
TEL：0985-23-4500
営業時間：9:00～18:00
定休日：日曜
｢味のくらや｣の『からいも団子』
続いて紹介するのは｢味のくらや｣さんの『からいも団子』です。昭和30年創業、昔ながらの手づくり和菓子屋さんの逸品。｢からいも｣とは｢さつまいも｣の方言。さつまいもとこねたお餅で甘さひかえめな餡を包んで、きなこをまぶした優しい味わいの大人の和菓子です。
「蒸気屋」の『焼きどうなつ』
最後に紹介するのは、「蒸気屋」の『焼きどうなつ』です。揚げていないので、しつこくない。シンプルだけど美味しい。こちらでしか味わえない昔懐かしいお菓子です。
お取り寄せ和菓子【抹茶スイーツ】
最後に紹介するのは、宮崎ではなかなか見かけない本格抹茶スイ－ツ。京都の老舗【宇治茶専門店「祇園辻利」】は、お取り寄せで人気です。
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宮崎スイーツ持ち帰り:手土産おすすめおしゃれお菓子穴場テイクアウト まとめ
今回は宮崎市で手土産や食べ歩きにおすすめの穴場スイーツ(洋菓子・和菓子)を紹介しました。参考になったという方がいらっしゃたらうれしいです。
