ミニマルで機能的なデザインが話題のオーストラリア発ブランド【ALPAKA(アルパカ)】。その中でも特に注目を集めているスリングバッグ「BRAVO SLINGMAX」が、進化した【V2(バージョン2)】として登場しました。
この記事では、初代モデルとの違いや、実際に使ってみたレビュー、そしてどんな人におすすめかまで詳しく解説していきます。
BRAVO SLINGMAX V2の違いは?ALPAKAの人気バッグレビュー
BRAVO SLINGMAX V2とは?


ALPAKAのBRAVOシリーズは、都市生活者や旅行者に向けた「タフ&スマート」なスリングバッグシリーズ。その中でも【SLINGMAX V2】は、最大クラスの収納力と抜群の携帯性を誇るモデルです。
【比較】初代BRAVO SLINGMAXとの違い


項目 | 初代 SLINGMAX | SLINGMAX V2 |
---|---|---|
素材 | 500D Kodraナイロン | Axofluxリサイクル素材(耐水性UP) |
容量 | 約6L | 約7Lに拡張 |
内部構造 | ポケット少なめ | ポケット数増加、モジュール対応 |
ジッパー | YKKジッパー | 防水YKKジッパー |
モジュール対応 | 一部あり | HUBエコシステム完全対応 |
ショルダーストラップ | 固定式 | 取り外し・調整可能、クッション性向上 |
価格帯 | 19,800円 | 23,100円 |
**主な進化ポイントは「耐久性」「防水性」「拡張性」**です。日常使いから旅行まで幅広く対応できるようになっています。
BRAVO SLINGMAX V2を実際に使ってみたレビュー
✔ デザイン:無駄のない美しさ


ブラックを基調とした都会的でスタイリッシュなデザインは、スーツにもカジュアルにもマッチ。ロゴも主張しすぎず、どんなファッションにも自然に馴染みます。
✔ 収納力:ミニマルながら十分


最大7Lの収納力で、財布・スマホ・鍵・モバイルバッテリー・折りたたみ傘までしっかり収まります。内部ポケットが増えていて、アイテムを分類しやすいのも便利です。
✔ 使い心地:フィット感とアクセス性◎


ショルダーストラップのクッション性が高く、長時間背負っても疲れにくい。身体にフィットする形状で、前に回してもスムーズに中身を取り出せます。
ALPAKAが人気の理由
●耐久性とデザインの両立
●再生素材の使用でエコ志向
●HUBエコシステムでモジュール拡張可能
●ミニマルなのに収納力がある設計
ガジェット好きやミニマル派の間では、「ALPAKA=実用的でおしゃれなバッグブランド」として高い評価を得ています。
BRAVO SLINGMAX V2はどんな方におすすめ?
●ガジェット・ミニマル好きな男性
●通勤・通学にスリムなバッグを探している人
●旅行や出張にコンパクトなサブバッグが欲しい人
●機能性・耐久性にこだわりたい人
まとめ|BRAVO SLINGMAX V2は“買い”か?
間違いなく“買い”です。
価格は少し上がりましたが、それを上回る機能性と質感の向上。
ALPAKAらしい洗練されたデザインに、よりタフで使いやすい機能が詰まった1台です。
旧モデルを使っていた人も、初めてALPAKAを検討する人にも、自信をもっておすすめできるスリングバッグです。
▶ ALPAKA公式ストアは下記から

